YAMATOMIRAI > つきみ野学習センター > イベントレポート > 伝統的酒造り~日本酒のはなし~〈全2回〉
イベントレポート
学び
伝統的酒造りの、杜氏、蔵人等がこうじ菌を使い、長年の経験に基づき築き上げてきた酒造りの技術についてを、東京農業大学 応用生物科学部 醸造科学科 数岡孝幸教授にご講義いただきました。
第1回目は発酵の基本をテーマに、さまざまのお酒の分類や日本酒の作り方の工程などのおはなしがありました。また、数岡教授が日本酒を飲みに行った時に必ずしていることが日本酒のラベルを写真を撮っておくことだそうです!行きつけの飲み屋のお話に脱線しながら、日本酒の作り方の工程を丁寧にご説明いただきました。
第2回目はお酒の風味と酵母の関係をテーマに、日本酒の作り方や花から酵母を分離して作る「花酵母の日本酒」の研究などのおはなしがありました。数岡教授が花から分離した花酵母のサンプルのにおいを嗅ぎ、日本酒の奥の方で香っている酵母を感じることが出来ました!花酵母の日本酒は、花酵母研究会に所属している酒蔵で製造されています。
2回に渡り、日本酒の作り方を中心にご講義いただきましたが、酒蔵の跡取りや伝統的酒造りの継承にも触れ、大変興味深いお話が聞くことができました。全国の酒蔵では、蔵開きのイベントや酒造見学会が行われています。ぜひ、ご見学しみてはいかがでしょうか。

12月5日・26日(金)10:00~12:00
つきみ野学習センター201・202会議室
東京農業大学 応用生物科学科 醸造科学科 教授 数岡孝幸氏