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イベントレポート
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9月6日(土)は隣接の公園にて自治会主催の秋まつりが開催されており、あわせてポラリスでも「影絵」のイベントを開催しました。
館内から一歩外に出ると、まつりの音楽や賑わいでいっぱいですが、ポラリスの会場はとても静かで、照明を落とした室内は夜の特別な雰囲気があります。
『バーバヤガーの白い鳥』というロシア民話を中心に他にも歌のメドレー(”星空”や”かえる”をテーマにした短い音楽をいくつか)を上演しました。
影絵を担当したのは長年大和市を中心に活動されている「影絵グループ 夢」の皆さま。3人でOHPという機械を使って紙の人形を動かします。
上演後は実際に”紙人形”を動かし、子どもたちも”影絵の体験”をしました。
人形に貼られたセロファンは、光にあてると透明感のある発色で幻想的な雰囲気が感じられます。
紙人形は”紙””セロファン””わりばし”があればご自宅でも作れるので、興味のある方にはぜひ作って頂きたいです。