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江戸幕末期の日記を読む(全3回)

学び

内容

 みなさんは日記をつけていますか?日記にはどんなことを書いているでしょうか?
多種多様な形態の記録が残されるようになった江戸時代。書かれた日記には、個人によって書かれたものだけでなく、親から子へと書き手が変わっても書き継がれたもの、年代記のように編纂されたものなどが存在します。
 本講座ではペリーが浦賀に来航した嘉永6年(1853年)以降の幕末期に書き残された個人の日記・記録を資料にして、当時の世相や暮らしを読み解きます。扱う資料の主な書き手は地誌類の編集者でもあった江戸町人、地方から江戸にやってきた武士、神奈川県域のある農村に住んでいた村人の3名です。彼らが関心を持って書き残した幕末の出来事の記述からは、彼らが何を考え何を思ったのか、彼らがどんな性格の人物だったのかについても垣間見ることができます。

日程

第1回:10月23日(月)
第2回:10月30日(月)
第3回:11月 6日(月)

時間

午前10時30分~12時30分 (120分)

会場

シリウス6階 生涯学習センター601講習室

講師

寺西明子(神奈川県立歴史博物館 学芸員)

対象

18歳以上の大和市内在住・在勤・在学の方(高校生を除く)

料金

各回1,000円(3回通しで申し込む2,500円)

定員

30人(先着)

申込方法

9月16日(土)10時から受付開始
お電話(046-261-0491)またはシリウス6階生涯学習センター窓口にて。

市外の方は、お席に空きがある場合、9月22日(月)10時からお申込できます。お電話(046-261-0491)またはシリウス6階生涯学習センター窓口にて。下記の申込専用サイトからも申込できます。

申込専用サイト

https://docs.google.com/forms/d/1pLIIf9vmAOa33kW9TzDj7tn0Pyij7u8UHJucN4bw8bQ/edit#responses

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